試験・検体の必要量

(食品医薬品安全評価分析センター)

 

 


 

食品・土壌 分析用試験品の必要量及び送付先と注意事項

 

分析対象品(パッケージ分析適用)
1.加工食品・健康食品・食品原料・飲料水・農産物
2.畜水産食品(食肉・鶏卵・乳・魚類・水産動物・貝類)・生薬
3.土壌・河川水・汚泥(環境パッケージのみ適用、残留農薬パッケージ適用外)

 

分析対象品目(パッケージ分析対象外)
1.農業資材・医薬品・化粧品等

 

試験品の必要量
試験品は、厚生労働省の規定量を送付下さい。
わずかな量で分析を行いますと、分析結果にバラツキがでます。
1.加工食品・健康食品・食品原料・農産物・生薬は、 50g〜
2.農産物は、厚生労働省の規定量
 (例:葉菜類は1kg以上、根菜類は2kg以上、すいか・かぼちゃ・白菜などおおきなものは、5個以上)
3.清涼飲料水・畜水産食品(食肉・鶏卵・乳・魚類・水産動物・貝類) 500g 
4.土壌 1kg
5.水質管理パッケージ 2L

 

試験品の保管期間
分析結果報告1週間後に廃棄します。
試験品の送付方法気温により変化しやすい物は、冷蔵及び冷凍で送付して下さい。注意が必要な場合は、ご連絡下さい。

 

試験品の送付先
株式会社 マシス 食品医薬品安全評価分析センター
〒036-8104 青森県弘前市大字扇町ニ丁目2番地7
Tel.0172-29-1777  Fax.0172-29-1776

 


 

農薬パッケージ検査一覧

OP (食品限定残留農薬検査)

生鮮食品とJGAPに特化した農薬をコストパフォーマンス優先で選択したパッケージです。マシスだけのオリジナルサービス。

EFM (輸出食品残留農薬モニタリング検査)

日本の輸出食品に対して相手国の検疫所が行う残留農薬のモニタリング検査を抜粋してパッケージ化しています。マシスだけのオリジナルサービス。※国限定

IFM&IFM-light (輸入食品残留農薬モニタリング検査)

輸入食品に対して検疫所が行う残留農薬のモニタリング検査と100%同じ項目をパッケージ化しています。マシスだけのオリジナルサービス。

FOODS (生鮮食品毎の残留農薬検査)

国内生鮮食品毎に残留農薬の基準値が設定されています。その設定されている農薬だけを生鮮食品毎にパッケージ化しています。マシスだけのオリジナルサービス。

FPp (残留農薬検査)

コストパフォーマンスが最も高いパッケージです。各種食品に対応しています。(生鮮・健康食品・加工食品)マシスだけのオリジナルサービス。

Coming Soon

Residues of veterinary medicinal products

FPv (残留動物用医薬品検査)

コストパフォーマンスが最も高いパッケージです。各種食品に対応しています(生鮮・健康食品・加工食品)マシスだけのオリジナルサービス。

B (残留農薬検査)

残留農薬の基準値を定量限界に設定したコストパフォーマンスが高いパッケージです。生鮮食品に対応しています。マシスだけのオリジナルサービス。

VD&VD-light (残留動物用医薬品モニタリング検査)

輸入食品に対して検疫所が行う動物医薬品のモニタリング検査と100%同じ項目をパッケージ化しています。マシスオリジナルアービス。

CW&MW (飲料水・ミネラルウォーターの残留農薬検査)

CWは、水質管理目標設定全項目をパッケージ化しています。MWは、ミネラルウォーターの残留農薬基準が設定されている全項目をパッケージ化しています。マシスだけのオリジナルサービス。

PetFood (ペットフードの残留農薬検査他)

愛がん動物飼料の成分規格で定められている全19項目をパッケージ化しています。マシスだけのオリジナルサービス。

Feed (飼料の残留農薬検査)

農林水産省の飼料基準、管理基準で飼料毎に定められている項目を各飼料毎にパッケージ化しています。マシスだけのオリジナルサービス

Soil (土壌の残留農薬検査)

土壌に残留性の高い農薬を選定して、パッケージ化しています。マシスだけのオリジナルサービス。

 

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